2015年2月1日日曜日

ジャーナリスト後藤健二さんを偲んで

ずっと経緯を固唾をのむ思いで見守って来たけれど、最も悲しく最悪の結果になってしまった。
怒りもあるし、情けなさもある、 僅かながら自分で出来る事は無いかと自問自答もしているけれど、今日はプロとして生きた後藤さんに最大の敬意を示したいと思う。
あちこちに流れている彼の写真の中で、一番素敵な笑顔だと思った写真を元に、、、。彼の撮ったシリアの子ども達の写真も胸をうちます。何も信じられないと思いたくなる時に、少しでも写真の持つ力を信じたくなる一枚です。
心からのご冥福を祈って。